
DIYで棚を作ってみたものの、「なんだかガタつく」「見た目がイマイチ…」と感じたことはありませんか?
実は、棚の仕上がりは特別な技術よりも、いくつかの基本ポイントを押さえるかどうかで大きく変わります。
この記事では、DIY初心者でも実践しやすい棚をきれいに仕上げる5つのコツを分かりやすく解説します。
DIY棚がきれいに仕上がらない原因とは?

DIYで棚を作ったとき、「強度は問題ないのに、なぜか見た目がいまひとつ…」と感じることは少なくありません。
その原因は、難しい技術不足ではなく、基本的なポイントを見落としていることがほとんどです。
初心者がやりがちな失敗例
よくあるのが、寸法をざっくり測ったままカットしてしまったり、組み立てを急いでズレたままネジ止めしてしまうケースです。
また、ネジ穴や木口をそのままにして完成としてしまうと、DIY感が強く出てしまいます。
こうした小さな積み重ねが、棚全体の「雑な印象」につながります。
急いで作ろうとするのはNG
DIYで棚などを作ろうとするとき、1日で完成させようとしたりすると作業が雑になってしまい、失敗に繋がってしまいます。
修正作業などが必要になり、結果的に余計時間がかかってしまうことはよくあります。
そのため、作業するときは急がず、数日かけて完成させる気持ちで取り組むと成功しやすくなります。

焦らず、丁寧に作業していくことが結果的に時短にもつながりますよ!
DIY棚をきれいに仕上げる5つのコツ
①正確なカットを意識する

棚の仕上がりは、最初のカットでほぼ決まります。
長さが少しでもズレると、組み立て時に隙間や歪みが出やすくなります。
具体的な対策としては、
この2つの作業を丁寧に行う必要があります。
⚫︎正確な墨付けをする

「正確な位置に真っ直ぐな線(直角)を引く」という作業は、非常に重要であり、1mmでもズレるとガタ付きの原因にもなってしまいます。
それらを防ぐには、完全スコヤやスピードスクエアなどの定規を使用するのがおすすめで、精度の高い線を素早く引けるようになります。

線が「斜めになる」「ズレる」という方には必見アイテムですよ!
⚫︎ガイドを使って切断する

材料をカットする際は、少しでも曲がってしまうとガタ付きが生じてしまうため、正確なカットが求めれます。
そのため、手ノコや丸ノコを使う際は、必ずガイドを使用しましょう。
電動工具の中で1番簡単かつ正確にカットしやすいのは、卓上スライド丸ノコですので、ご興味ある方は下記記事も参考にしてみてください。

「電動工具は使いたいけど丸ノコはこわい」という方にもおすすめですよ!
②組み立て時にズレを防ぐ

材料を手で押さえたままねじを締めていくと、気づかないうちにズレた状態で固定してしまうことがあります。
その場合は、コーナークランプを使ってみましょう。
材料がしっかり固定されるため、初心者でも綺麗に棚を組み立てることができますよ。
③ネジ穴を隠して見た目を整える

ネジ頭が見えているだけで、完成後の印象は大きく変わります。
ダボ埋めや木工パテでネジ穴を隠すだけでも、見た目は一気にプロ級に近づきます。
やり方については、スターエムの皿取錐と埋木錐を使えば簡単にできるためおすすめです、
④角を取って手触りと見た目を良くする

角が立ったままだと、見た目が硬く、触ったときも安っぽく感じがちです。
角を取る作業を「面取り」と言いますが、軽く面取りをするだけで、やさしい印象になり、仕上がりがワンランク上がります。
電動トリマーを使えば、均一に角を丸くすることができますが、やすりなどで削る方法でも大丈夫です。
⑤やすりとオイルで仕上げる

最後のやすり掛けとオイル仕上げは、省きたくなりがちですが非常に重要です。
表面を整え、木目を引き立てることで、「DIY作品」から「家具らしい棚」へと仕上がります。
棚がグラついてしまう場合
完成後に棚がグラついてしまうという方は、下記記事でその原因や対策方法を解説していますので参考にしてみてください。
まとめ|基本を押さえればDIY棚はきれいに仕上がる

DIY棚がきれいに仕上がらない原因は、ほんの些細なポイントの見落としであることがほとんどです。
正確なカット、ズレ防止、仕上げ処理を意識するだけで、初心者でも満足できる棚を作ることができます。
ぜひ今回紹介した5つのコツを意識して、次の棚作りに活かしてみてください。










