DIYにおすすめの丸ノコ12選!選び方・使い方・バッテリーvsACの違いも徹底解説

DIYにおすすめの丸ノコ12選!選び方・使い方・バッテリーvsACの違いも徹底解説

DIYで木材をまっすぐ・きれいにカットしたいなら「丸ノコ」は欠かせません。
とはいえ、コード式や充電式、刃のサイズや種類など、どれを選べば良いのか迷う人も多いのではないでしょうか。

この記事では、DIYにおすすめの丸ノコ12選を厳選して紹介します。
あわせて、選び方のポイント・使い方の基本・バッテリー式とAC式(電源コード)の違いもわかりやすく解説しており、初めての方でも、自分に合った1台が見つかる内容になっています。

  1. 丸ノコとは?DIYで活躍する理由
    1. ジグソーとの違い
    2. どんなDIY作業に使える?
  2. 丸ノコの種類と電源タイプの違い
    1. コード式(AC)の特徴・メリット
    2. 充電式(バッテリー)の特徴・メリット
    3. AC式とバッテリー式の比較表
  3. 丸ノコの選び方【初心者向けガイド】
    1. ①刃のサイズ(外径)で選ぶ
    2. ②出力・回転数(パワー)で選ぶ
    3. ③重さ・バランス・安全装置をチェック
    4. ④メーカーで選ぶ(マキタ・ハイコーキ・京セラなど)
  4. 【DIYにおすすめの丸ノコ12選】
    1. ①京セラ MW-46A(コード式)
    2. ②マキタ M565(コード式)
    3. ③ハイコーキ FC6MA3(コード式)
    4. ④マキタ HS6303(コード式)
    5. ⑤ハイコーキ C6MBYA3(コード式)
    6. ⑥ハイコーキ 10.8V C1205DA(充電式)
    7. ⑦マキタ 14.4V HS473D(充電式)
    8. ⑧京セラ 18V BW-1800L1(充電式)
    9. ⑨マキタ 18V HS631D(充電式)
    10. ⑩ハイコーキ 18V C1806DB(充電式)
    11. ⑪マキタ 40Vmax HS002G(充電式)
    12. ⑫ハイコーキ 36V C3606DB(充電式)
  5. 丸ノコの基本的な使い方
    1. 1.安全装備を整える(保護メガネ・手袋など)
    2. 2.墨線を引いて正確にカットする
    3. 3.スピードスクエアやガイドを使って直線を出す
    4. 4.切り始めのコツ
  6. DIYで安全に使うためのポイント
    1. キックバックを防ぐ使い方
    2. 定期メンテナンスと刃の交換時期
  7. 自作テーブルソーで楽に正確なカットができる
  8. まとめ|自分に合った丸ノコでDIYをもっと快適に

丸ノコとは?DIYで活躍する理由

丸ノコは、回転する円形の刃(チップソー)で木材をまっすぐ切るための電動工具です。

手ノコに比べてスピードが速く、均一で美しいカットができるのが最大の特徴となっています。

また、板材や角材を短時間で切断できるため、棚板の加工・デッキ材のカット・花壇枠の作成など、DIYでは欠かせない存在です。

手軽に導入できる小型モデルも多く、最近ではバッテリー式の軽量モデルが増えており、
家庭でも安全に使いやすくなっています。

正しい使い方を身につければ、木工作業の効率と仕上がりが一気にアップします。

ジグソーとの違い

マキタの丸ノコとジグソーの画像

ジグソーと丸ノコはどちらも木材を切る工具ですが、得意分野がまったく違います。

特徴丸ノコジグソー
切り方回転刃で「直線カット」に特化往復刃で「曲線カット」が得意
仕上がりまっすぐ・滑らかやや粗めになりやすい
スピード速い(作業効率◎)やや遅い
用途棚板・床板・角材など円形・曲線の装飾加工など

つまり、直線的なカットをしたいなら丸ノコ、曲線や細工をしたいならジグソーを選ぶのが基本となります。

DIYでは両方を使い分けることで、加工の幅が大きく広がります。

どんなDIY作業に使える?

DIYで加工した木材

丸ノコは木材加工のほとんどの場面で活躍します。
特に次のようなDIYに使うと便利です👇

  • 収納棚・テレビ台などの家具作り
     → 板材を正確にカットできるため、組み立てがズレにくい。
  • ウッドデッキや目隠しフェンスの製作
     → 長い木材も真っすぐスパッと切れるので、外構DIYにも最適。
  • 花壇やレイズドベッドの枠作り
     → 枕木や角材をきれいに揃えることで、見た目の完成度が上がる。
  • ベニヤやコンパネのカット
     → ジグソーより速く、直線の精度も高い。

カットが1mmでもズレたり斜めになったりすると、仕上がりの完成度が一気に下がってしまいます。

その点、丸ノコなら手ノコでは難しい正確でまっすぐなカットができるため、DIYでもとても重宝される工具です。

丸ノコの種類と電源タイプの違い

丸ノコには、大きく分けて「コード式(AC電源)」と「充電式(バッテリー)」の2タイプがあります。
どちらにもメリット・デメリットがあり、作業環境や用途によって選び方が変わります。

コード式(AC)の特徴・メリット

日立(現ハイコーキ)のAC電源式丸ノコの画像

コード式丸ノコは、家庭用コンセントや延長コードに接続して使うタイプです。
安定した電力を供給できるため、パワーが強く長時間の作業に向いているのが特徴です。

⚫︎メリット

  • 電力が安定していてパワフル
  • バッテリー切れを気にせず作業できる
  • 同価格帯ならバッテリー式よりトルクが強い
  • バッテリータイプより安価

⚫︎デメリット

  • コードが邪魔になりやすい
  • 屋外や電源がない場所では使いにくい

👉 庭やガレージなど、電源が確保できる環境でしっかり切りたい人におすすめです。

充電式(バッテリー)の特徴・メリット

マキタの充電式マルノコ”HS631D”の画像
マキタの充電式マルノコ”HS631D”

充電式丸ノコは、コードがないため取り回しがラクで、どこでも使えるのが大きな魅力です。
近年は18V〜40Vクラスの高出力モデルも増えており、パワー面でもDIYどころかプロの現場でも対応できます。

⚫︎メリット

  • コードがなく自由に動かせる
  • 屋外や電源がない場所でも使える
  • 軽作業なら1本のバッテリーで十分

⚫︎デメリット

  • 長時間作業だとバッテリー交換が必要
  • 同価格帯ではAC式より非力な場合もある

バッテリー切れといってもDIYなら十分作業でき、マキタやハイコーキなら数十〜100カットは全然できますので特に気になることはないでしょう。

また、バッテリーが2つあれば、交換・充電のサイクルで永遠と作業できます。

同じメーカーで同じ電圧のバッテリーなら、他の電動工具にも共通で使えますよ!

👉 庭や現場など、コンセントが届かない場所でのDIYにぴったりです。

AC式とバッテリー式の比較表

マキタの18Vリチウムイオンバッテリーの画像
項目コード式(AC)充電式(バッテリー)
電源コンセントバッテリー(充電式)
パワー強い・安定モデルによって差がある
連続使用時間無制限バッテリー切れで制限あり
取り回しコードが邪魔になる自由に動かせる
重量やや重い軽量モデルが多い
向いている作業環境屋内・電源ありの場所屋外・電源のない場所
価格安め高め

どちらも一長一短ですが、屋内中心のDIYや安く済ませたいならAC式、屋外や取り回し重視ならバッテリー式を選ぶと良いでしょう。

大工さんのように1日中木材を切るような使い方でなければ、バッテリータイプの方が使いやすくておすすめですよ!

丸ノコの選び方【初心者向けガイド】

丸ノコは種類も価格も幅広く、どれを選べばいいか迷いやすい工具です。
ここでは、初めてのDIYでも失敗しない丸ノコの選び方を4つのポイントで解説します。

①刃のサイズ(外径)で選ぶ

刃の外径特徴・おすすめ用途
125〜147mm以下軽量で扱いやすい。薄い板材やカット台作業に◎
165mm標準サイズ。2×4材や棚板など幅広く対応
190mm以上パワフルで深切り可能。厚板や構造材の加工向き

丸ノコの刃(チップソー)の直径=外径サイズによって、切断できる厚さや用途が変わります。
DIYでは、165mm前後の一般的サイズが扱いやすく人気です。

👉 初心者なら「165mmタイプ」を選べばまず間違いなしです。

②出力・回転数(パワー)で選ぶ

木材をスムーズに切るには、モーターの出力(W)や回転数(min⁻¹)も重要です。
出力が高いほどパワーがあり、硬い木材や厚板もスムーズにカットできます。

  • 軽作業や合板カット中心 → 500〜700Wクラス
  • 2×4材や厚みのある木材を切る → 900W以上
  • 充電式なら 18V以上 が優秀

👉 無理に安価なモデルを選ぶと切断面が荒くなりやすいので注意です。

③重さ・バランス・安全装置をチェック

丸ノコは長時間使うと腕への負担が大きいため、重さとバランスも大切です。
また、初心者ほど安全装置付きモデルを選ぶのがおすすめです。

チェックしたいポイント:

  • 重量: 2.5〜3kg前後が一般的
  • ブレーキ機能: トリガーを離すとすぐに止まる
  • 安全カバー: 刃が露出しない構造
  • ソフトスタート機能: 起動時の反動を軽減

👉 軽くて安全装置が充実しているモデルなら、初めてでも安心して使えます。

④メーカーで選ぶ(マキタ・ハイコーキ・京セラなど)

メーカー特徴
マキタ(Makita)プロ品質で安定感抜群。世界でも人気が高い日本メーカー。
ハイコーキ(HiKOKI
※旧HITACHI
プロ品質でありながらマキタより安価。18Vと36Vの両方が使えるマルチボルトバッテリーが人気。
京セラ(KYOCERA)
※旧RYOBI
価格が手ごろで家庭用DIY向けに最適なものが多い

信頼できるメーカーの工具を選ぶと、切れ味・耐久性・メンテナンス性が安定しています。

ボッシュや高儀など、有名な工具メーカーはありますが、とくに上記の3メーカーはDIYユーザーからも高評価です。

👉 バッテリータイプの電動工具をそろえる予定なら、基本的に同一メーカーで統一するのがおすすめです。

マキタのおすすめバッテリー!
ハイコーキのバッテリー情報はこちら!

【DIYにおすすめの丸ノコ12選】

今回は、丸ノコの選び方がよくわからないという方のために性能や価格などを評価しながら「本当におすすめできる丸ノコを厳選」しています。

そのため、他のサイトとは異なり、有名なメーカーだろうとわざわざ選ぶ必要のないもの(価格は高いのに性能は劣るものなど)は省いています。

※表にある価格は付属内容やショップなどによって差があります。
※基本的に下へ進むにつれて性能・価格が高くなります。(一部除く)

①京セラ MW-46A(コード式)

項目仕様
電源タイプコード式(AC100V)
消費電力550W
のこ刃外径147mm
切り込み深さ90°:46mm / 45°:30mm
回転数3,700 min⁻¹
重量約2.1kg(コード含む)
特徴小型・軽量で家庭DIY向け/付属のソーガイドフェンスあり
参考価格約9,000円前後

京セラの「MW-46A」は、軽量&扱いやすさを重視した初心者向けのコード式丸ノコです。
147mm刃を採用しており、2×4材や棚板のカットなど日常的な木工作業には十分な切断能力があります。

家庭用100Vコンセントで使えるため、バッテリーや充電器を持っていないDIY入門者でもすぐに使えるのが大きなメリット。

また、本体重量は約2.1kgと非常に軽く、女性や力に自信のない方でも扱いやすい設計です。
ガイドフェンス付きなので、直線カットも安定して行えます。

安さ重視の方におすすめ!

②マキタ M565(コード式)

マキタの電源式丸ノコ”M565”の画像
項目仕様
電源タイプコード式(AC100V)
消費電力1,050W
のこ刃外径165mm
切り込み深さ90°:57mm / 45°:38mm
回転数5,500 min⁻¹
重量約3.0kg
参考価格約13,000円前後

「M565」は、マキタの中でも定番のコード式丸ノコで、165mm刃を採用した標準的なDIY〜プロ入門向けモデルです。

2×4材のカットや合板の切断など、家庭DIY全般を快適にこなせるバランスの良さが魅力。
AC100V電源で動作するため、出力の落ち込みが少なく、安定したトルクでスパッと切れる点が信頼されています。

また、ブレード交換や角度調整の操作性も良く、初心者でも直感的に使えます。

18Vバッテリー式の上位モデルにステップアップする前の「ベース学習用」としても最適です。

コスパ抜群のDIY用丸ノコ!

③ハイコーキ FC6MA3(コード式)

項目仕様
電源タイプコード式(AC100V)
消費電力1,050W
のこ刃外径165mm
切り込み深さ90°:57mm / 45°:38mm
回転数5,500 min⁻¹
重量約3.2kg
参考価格約11,000円前後

ハイコーキの「FC6MA3」は、パワーと精度を両立した定番のコード式丸ノコで、厚めの木材も安定して切断できます。

さらに、握りやすいソフトグリップハンドルや、剛性の高いアルミベースを採用しており、長時間作業でも疲れにくく正確なカットが可能です。

前述したマキタのM565と同程度の性能でありながら価格が安いため、初めての丸ノコにはかなりおすすめです!

④マキタ HS6303(コード式)

項目仕様
電源タイプコード式(AC100V)
消費電力1,050W
のこ刃外径165mm
切り込み深さ90°:66mm / 45°:46mm
回転数4,100 min⁻¹
重量約2.6kg
参考価格約35,000円前後

マキタ「HS6303」は、パワー・精度・安定感のバランスが非常に高い165mm丸ノコです。
コード式なので電圧降下によるパワーダウンがなく、分厚い木材も安定して切断できます。

また、プロ仕様モデルのため、モーターのトルクが強く、切り込みもスムーズ。切断面も非常にきれいです。

DIYで本格的な家具製作やデッキ施工を考えている人におすすめの一台となっています。

⑤ハイコーキ C6MBYA3(コード式)

項目仕様
電源タイプコード式(AC100V)
消費電力1,050W(ブラシレスモーター)
のこ刃外径165mm
切り込み深さ90°:57mm / 45°:46mm
回転数5,000 min⁻¹
重量約2.9kg
参考価格約26,000円前後

ハイコーキ「C6MBYA3」はトルクが強く、厚い木材でもスムーズに切断可能です。

新構造ダストアダプタ(別売)採用されたことで集塵機の接続がスムーズになり、さらに使いやすくなったのが特徴です。

DIY〜プロ作業まで幅広く対応できる優秀な丸ノコです。

⑥ハイコーキ 10.8V C1205DA(充電式)

項目仕様
電源タイプ充電式(10.8V リチウムイオン)
のこ刃外径120〜125mm
切り込み深さ90°:47mm / 45°:30mm / 逆15°:20mm
無負荷回転数4,500 min⁻¹
本体重量約2.2kg(BSL1240M装着時)
参考価格約44,000円前後

軽量かつ高効率な仕様で、コードレスでも直線切断をしっかり使いたいDIYユーザーにぴったりのモデルです。

10.8Vという比較的低めの電圧ながら、ブラシレスモーターを搭載し、「18V相当の切断スピードを実現」と謳った丸ノコです。

本体重量は2.2 kg(バッテリー装着時)と非常に軽く、取り回しが良いため棚板や家具、室内の仕上げ作業などでも扱いやすいです。

さらに、低振動・低騒音設計なので集合住宅や屋内作業でも使いやすく、「静かな環境でも気兼ねせず使えるコードレス丸ノコ」としておすすめです。

また、刃径125mmクラスでスペースを取らず、壁際や狭い場所での作業にも向いています。初心者から上級DIY者まで、負担少なく使える“取り回し重視”の一本です。

⑦マキタ 14.4V HS473D(充電式)

項目仕様
電源タイプ充電式(14.4V)
のこ刃外径125mm
切り込み深さ90°:47mm / 45°:30mm
回転数5,400 min⁻¹
本体重量約2.6kg(バッテリー含む)
参考価格約50,000円前後(バッテリー等含む)

マキタ「HS473D」は、軽さと扱いやすさを重視した14.4Vクラスの充電式丸ノコです。

コードが邪魔にならないため、屋外や電源のない現場でもスムーズに作業できます。

切断性能はコンパクトながら十分で、45mm厚の木材も一発カット。
ブラシレスモーター採用でパワーを効率よく引き出し、バッテリーの持ちも良好です。

本体重量はわずか2.6kgと軽量で、片手でも扱いやすく、女性DIYユーザーにもおすすのモデルです!

⑧京セラ 18V BW-1800L1(充電式)

項目仕様
電源タイプ充電式(18V)
のこ刃外径125mm
切り込み深さ90°:46mm / 45°:27mm
回転数3,400 min⁻¹
本体重量約2.1kg(バッテリー含む)
参考価格約21,000円(バッテリー等含む)

京セラ「BW-1800L1」は、DIYユーザー向け18Vクラスのコスパ優秀な丸ノコです。

18Vバッテリーで十分なパワーを発揮し、2×4材や厚めの板材もスムーズにカット可能。
価格が手頃ながら、基本機能はしっかり搭載されています。

性能は他メーカーに劣るものの、18Vクラスの中でかなり低価格な丸ノコとなっており、初めての充電式丸ノコとしてDIYユーザーに人気です。

⑨マキタ 18V HS631D(充電式)

項目仕様
電源タイプ充電式(18V)
のこ刃外径165mm
切り込み深さ90°:66mm / 45°:46mm
回転数5,000 min⁻¹
本体重量約3kg(バッテリー含む)
参考価格約67,000円〜(バッテリー等含む)

マキタ「HS631D」は、DIY〜プロ現場まで幅広く支持される18V丸ノコの定番モデルです。

2×4材や構造材もスムーズに切断できるハイパワー仕様で、負荷を感じず、快適なカットができます。

また、ブラシレスモーターによる高効率駆動で、コード式に迫る切断スピードを誇ります。

性能は間違いありませんので、18Vのマキタ製丸ノコを使いたいという方はおすすめとなっています。

⑩ハイコーキ 18V C1806DB(充電式)

項目仕様
電源タイプ充電式(18V)
のこ刃外径165mm
切り込み深さ90°:66mm / 45°:46mm
回転数2,500〜4,500 min⁻¹(2段変則モード)
本体重量約3.2kg(バッテリー含む)
参考価格約65,000円〜(バッテリー等含む)

ハイコーキ「C1806DB」は、静音性・操作性・パワーを高次元で両立した18V丸ノコです。

独自の「低騒音ブラシレスモーター」を搭載しており、住宅地や室内作業でも使いやすいのが特徴。
切断スピードは高速で、厚めの木材やコンパネもスムーズにカットできます。

前述した⑨の「マキタ 18V HS631D」と同レベルの性能であり、優劣つけるのは難しいですが、機能面ではサイレントモードなどがある「⑩ハイコーキ 18V C1806DB」のほうがやや優っています。

⑪マキタ 40Vmax HS002G(充電式)

項目仕様
電源タイプ充電式(40Vmax)
のこ刃外径165mm
切り込み深さ90°:66mm / 45°:46mm
回転数4,100〜5,500 min⁻¹(2段変速モード)
本体重量約3.3kg(バッテリー含む)
参考価格約70,000円前後(バッテリー等含む)

マキタ「HS002G」は、40Vmaxシリーズのフラッグシップモデルで、圧倒的な切断パワーを誇ります。

従来の18V機を大きく上回る出力で、厚い構造材や硬い集成材もスパッとカットします。
プロレベルの作業もこなせる高性能機です。

AFT(キックバック防止機能)」「AWS(自動連動ワイヤレス集じん)」など、安全性・快適性を高める最新機能も搭載。
また、押し荷重を自動検知して最適切断する機能も搭載されています。

DIYで使う方は相当なマニアと呼べるでしょう。

⑫ハイコーキ 36V C3606DB(充電式)

項目仕様
電源タイプ充電式(36V・マルチボルト)
のこ刃外径165mm
切り込み深さ90°:66mm / 45°:46mm
回転数2,000〜5,600 min⁻¹(3段変速モード)
本体重量約3.3kg(バッテリー含む)
参考価格約70,000円前後(バッテリー等含む)

ハイコーキ「C3606DB」は、プロも愛用する36Vマルチボルトシリーズのハイエンド丸ノコです。

36Vの強力な電圧とブラシレスモーターにより、コード式を超える圧倒的な切断力を実現。
厚みのある構造材や合板、大引きなどのカットもストレスなくこなします。

多彩なモード切り替えやアプリによる細かい設定など、快適な機能が満載となっています。

ハイコーキ独自であるマルチボルトバッテリー(18V・36V兼用)で、利用できるのもハイコーキユーザーにとっては嬉しいポイントです!

丸ノコの基本的な使い方

1.安全装備を整える(保護メガネ・手袋など)

丸ノコを使う前に、まずは安全対策をしっかり行いましょう。
木くずや破片が飛ぶことがあるため、保護メガネは必須です。

服装は袖口が広がらないものを選び、髪が長い場合は後ろでまとめておくのが安全です。

軍手などは丸ノコに巻き込まれる可能性があるため、使用しないようにしましょう。

2.墨線を引いて正確にカットする

スピードスクエア(三角定規)で直角を出す画像

カットする前に、まずは墨線(切る線)を正確に引くことが大切です。

丸ノコはブレードの厚み(約2mmなど)分だけ材料が削れるため、カットする際は線のどちら側を切るかも考慮するようにしましょう。

スピードスクエア(直角定規)を使うと、まっすぐな線がすぐに引けて便利です。

3.スピードスクエアやガイドを使って直線を出す

様々なガイドと丸ノコの画像

初心者が失敗しやすいのが「カットラインが曲がる」こと。
これを防ぐには、スピードスクエア丸ノコガイド定規を活用します。

ガイドに沿って丸ノコをまっすぐ進めるだけで、簡単にまっすぐカットできます。

特に長い材料を切るときは、丸ノコガイドフェンスがあると便利です。

4.切り始めのコツ

丸ノコの刃を材料に当てた状態でスイッチを入れないように注意しましょう!
必ず刃が回転し始めてからゆっくり材料に当てていきます。

安全のため、カット後は刃が完全に止まってから丸ノコを置き、ACタイプの場合はコンセントからも抜くようにしましょう。

DIYで安全に使うためのポイント

キックバックを防ぐ使い方

丸ノコで最も注意すべきなのが「キックバック(反発)」です。
刃が材料に噛み込むと、ノコが勢いよく後方へ跳ね返ることがあります。

これを防ぐには以下の点を意識しましょう。

  • 丸ノコの真後ろに立たない
  • 丸ノコをしっかり持つ
  • 無理のない姿勢で作業する
  • 材料が動かないように固定する
  • カット時に材料がたわまないように作業台など支える
  • 古い刃や摩耗した刃を使わない

特に、細長い木材をカットする際は、刃の進行方向に木が閉じていくことで噛み込みやすくなります。

カットする際に刃が木材に挟まれないようにすることが大切です!

定期メンテナンスと刃の交換時期

切れ味の落ちた刃を使うと、摩擦が増えて焦げ付きやバリの原因になります。
また、モーターへの負担も増えるため、切れ味の鈍りや焦げ跡が出たら早めに交換しましょう。

丸ノコの刃はマキタの”鮫肌”ハイコーキの”黒鯱”が有名で、藤原産業の”くろプラス”もコスパが良くて人気です。

自作テーブルソーで楽に正確なカットができる

DIYで作成したジグソーテーブルの画像

丸ノコを使って、自作のテーブルソーを作ることもできます。

テーブルソーであれば、楽に正確なカットができるようになりますので、丸ノコを買い替えて余っていた方なんかにもおすすめですよ。

昇降もできる本格テーブルソー!
簡易テーブルソーの作り方!

まとめ|自分に合った丸ノコでDIYをもっと快適に

丸ノコは、DIYの作業効率と仕上がりを大きく変える重要な電動工具です。
選ぶときは、「電源タイプ」「刃径」「パワー(電圧)」「使いやすさ」 の4点を意識しましょう。

  • 10.8V〜14.4V:軽作業中心のDIY初心者におすすめ
  • 18V:幅広いDIY作業に対応し、プロも愛用する万能タイプ
  • 36V/40Vmax:厚板や構造材などの重作業にも対応する上級者向け
  • AC(コード式):長時間・安定出力が必要なプロや職人向け

記事で紹介した12機種は、どれも信頼性が高く、実際のDIY現場でも評価の高いモデルばかりです。
用途や作業時間、自分のレベルに合わせて選ぶことで、失敗のない丸ノコ選びができます。

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