
のこぎりはそのまま置いておくと刃がむき出しで危険だったり、逆に安全にしようとすると取り出しにくくなったりと、意外と悩みが多い工具です。
そこで今回は、安全性と取り出しやすさを両立したフレンチクリート収納を紹介します。
のこぎり収納でよくある悩み
刃がむき出しで危険
のこぎりは刃物なので、収納方法によっては思わぬケガの原因になります。
特に壁に引っ掛けるだけの収納だと、刃が露出してしまい、手や服が当たるリスクがあります。
安全にすると取り出しにくい
逆にケースに入れたり奥にしまうと、安全性は上がるものの取り出しにくくなります。
使うたびに出し入れが面倒になり、結果的に使い勝手が悪くなることも多いです。
フレンチクリートがおすすめな理由

安全性と取り出しやすさを両立できる
今回紹介する方法は、刃をしっかり保護しつつ、ワンアクションで取り出せる構造にしています。
「安全だけど使いにくい」「使いやすいけど危険」といった悩みを両方解決できます。

刃が剥き出しの状態で収納しておくと、つまずいたり物を取ろうとしたときに刺さったりしてしまうため、刃部分の保護はしっかり行いましょう!
壁面収納で作業スペースが広がる
フレンチクリートを使えば、壁に収納できるので作業台がスッキリします。
必要なときにすぐ取れる位置に配置できるのもメリットです。
のこぎり収納ホルダーの作り方
①全体の設計とサイズ決め

まずは収納するのこぎりのサイズを確認します。
刃の長さや持ち手の大きさに合わせて、無理なく収まるサイズで設計しましょう。
ポイントは、
- 刃が完全に隠れること
- 片手で出し入れできること
この2つを意識することです。
②木材を加工する

のこぎりの刃が収まるサイズの板(のこぎりの数+1枚)と背面板を用意します。
テーブルソーがあると簡単に同サイズに加工できるため、自作方法を紹介した下記記事も参考にしてみてください。
③加工した木材を組み立てる

ねじを使って、加工した木材を背面板に取り付けていきます。
このとき、スペーサーとなる木材を間に挟みながら作業すると、隙間を均一に保つことができます。
④仕上げ作業

揺れなどで刃が飛び出ないようにストッパーをつけます。
今回はワンバイフォーを端を切り落とした端材があったので、それを貼り付けました。
上部分につけすぎてしまうと出し入れしにくくなってしまうため、注意しましょう。
また、電動トリマーで面取り加工などしておくと、見た目の印象が大きく変わるためおすすめです。
⑤完成

最後に、背面に壁掛け用の木材を取り付ければ完成です。
フレンチクリートのアイデア例

今回は、意外と困るのこぎりの収納方法を紹介しましたが、その他にも当ブログではよく使う工具の収納アイデアを紹介しています。
フレンリクリートの収納アイデアに悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ|のこぎり収納は安全性と使いやすさが重要
のこぎりの収納は、「安全性」と「取り出しやすさ」のバランスがとても重要です。
どちらか一方だけでは、使いにくさや危険につながってしまいます。
一度作れば他の工具にも応用できるので、ぜひ取り入れてみてください。





