
DIYを続けていると、工具の数が少しずつ増え、「置き場所に困る」「取り出しにくい」と感じることが多くなります。
そこで便利なのが、掛け替えで自由にレイアウトを変えられるフレンチクリート収納です。
この記事では、実際に作ったフレンチクリート収納の中から、DIYでよく使う工具の収納アイデアをまとめて紹介します。
フレンチクリートとは

- おしゃれに収納できる
- 自由に配置が変えられる
- 余った端材でも作れる
- 作業効率が上がる
- コストが安い
フレンチクリートとは、45度にカットした木材を壁面などに引っ掛けて収納する方法のことで、自由に配置が変えられるなど上記のようなメリットがあります。
フレンチクリートの詳しいメリットや作り方については下記記事をご参照ください。
フレンチクリートのアイディア例
■ ドリルビット

ドリルビットも数が増えやすい工具であり、ケースにまとめると、よく使うサイズだけ取り出すのが面倒になります。
画像のようなデザインのフレンチクリートを使えば、ビットを見える状態で収納でき、掛け替えによって見た目変えることができます。
おしゃれさと実用性を両立したドリルビット収納の作り方は、以下の記事で詳しく紹介しています。
穴あけ位置や深さを一定に揃えて、より綺麗なドリルビット収納を作りたい方は、ボール盤が非常におすすめですので下記記事も参考にしてみてください。
■ ドライバービット

電動ドライバーのビット類は種類が多く、気づくと散らかりやすい工具のひとつです。
そこで便利なのが、円柱木材を使って作る回転式のドライバービット収納です。
フレンチクリートに取り付けることで、壁面にスッキリ収納でき、使いたいビットを回転させながら直感的に選べます。
見た目もシンプルで、DIY作業の効率アップにもつながる収納アイデアです。
■ ボアビット

ボアビットは径が大きく本数も限られるため、ケースに入れたままだと意外と取り出しにくい工具です。
しかし、フレンチクリート収納にすることで、サイズごとに見やすく整理でき、必要なビットをすぐに取り出せます。
■ トリマービット

トリマービットは種類・サイズが多く、ケース収納だと探すのに時間がかかりがちです。
フレンチクリート収納では、木材に穴をあけて種類別に並べて差し込む方式にしています。
一目でサイズが分かり、使ったあとも迷わず戻せるので、作業効率が大きく上がりました。
■ 電動ドライバー

電動ドライバーは使用頻度が高い反面、置き場所が定まらず、作業台の上や棚に転がりがちな工具です。
フレンチクリートを使えば、壁面に浮かせて収納できるため、取り出しやすく、作業後もサッと戻せるのが大きなメリットです。
今回は、フレンチクリートを使った収納の中でも、正六角形(ハチの巣型)デザインの電動ドライバー収納を紹介しています。
見た目と実用性を両立した収納アイデアなので、「いつものフレンチクリートに飽きてきた」という方にもおすすめです。
■ 丸鋸

丸鋸は使用頻度が高い反面、本体が大きく置き場所に困りやすい工具です。
フレンチクリートで壁掛けにすることで、作業台の上を圧迫せず、必要なときにすぐ手に取れるようになります。
また、壁に掛けた状態でも刃が触れにくい設計のため、安全面でもメリットがあります。
■ ディスクグラインダー

ディスクグラインダーは形がコンパクトですが、コードや補助ハンドルが邪魔になりやすく、引き出し収納だと絡まりがちです。
フレンチクリートでは、グラインダー本体や替え刃(ディスク)、レンチを収納することができる設計で、必要部品を1箇所でまとめてあるため、ディスクの交換なども手軽に行いやすくなります。
■ オービタルサンダー

オービタルサンダーは、置くと作業台を占領しやすい工具のひとつです。
フレンチクリートで壁に掛けることで、作業スペースを広く使えるようになります。
収納は底面を支える棚状にしており、縁に引っかかるように設計することで落下の心配もありません。
また、ペーパー交換後すぐに戻せる位置にあるので、研磨作業の流れもスムーズになります。
■ ジグソー

ジグソーは比較的軽量ですが、刃の部分がむき出しになるため、収納方法には少し注意が必要です。
そこで、今回は板の底部分に穴をあけることでジグソーの刃を取り付けたまま収納ができる設計になっています。
また、下部分には替え刃収納スペースを設けており、より作業が行いやすいようにしています。
■ レンチ

レンチはサイズ違いで本数が増えやすく、ケースや引き出し収納では重なってしまいがちです。
フレンチクリートを使った壁掛け収納にすることで、サイズ順に並べて管理でき、必要なレンチをひと目で見つけられるようになります。
今回作ったレンチ用ホルダーは、シンプルな構造でDIYでも作りやすくなっていますよ。
■ ハンマー・レンチ

ハンマーやペンチ、レンチなどの手工具は使用頻度が高く、「すぐ取れて、すぐ戻せる」収納にしておくと作業効率が大きく変わります。
紹介するアイデアは、丸棒2本の間に手工具を通すだけなので、取り出しやすさと安定性を両立させることができます。
電動トリマーでワンランク上の完成度

木材の角を綺麗に削る面取り加工などができる電動トリマーは、味気ない状態からワンランク上の完成度に仕上げることができるため、DIYでも非常におすすめする工具の一つです。
まだ、お持ちではない方はぜひ下記記事を参考に電動トリマーの使用を検討してみてください。

溝掘りや面取り、円切りなど様々な加工が可能であり、一台持っておくと木工作業の幅が大きく広がりますよ!
電動トリマーでできることはこちら!














