
ドリルビットは数が増えやすく、ケース収納のままだと「探しにくい」「ごちゃつく」と感じがちです。
この記事では、フレンチクリートを使ってドリルビットを見やすく収納し、掛け替えでおしゃれに変化させるDIY方法を紹介します。
実用性だけでなく、見た目も楽しめる収納を作りたい方におすすめです。
フレンチクリート収納の特徴
フレンチクリートは、斜めにカットした木材を壁側と収納側で引っ掛け合う収納方法です。
掛け替えるだけで配置や見た目を自由に変えられ、工具や収納物の増減にも柔軟に対応できるのが特徴です。
今回紹介するドリルビット収納の特徴

今回作った収納は、ドリルビット用ホルダーを複数作り、取り付ける位置を変えるだけで見た目が変化するように設計しています。
掛け替えで見た目が変わるデザイン

ホルダーを複数作り、フレンチクリートに引っ掛ける位置を変えることで、レイアウトや見た目を簡単に変えられるデザインです。
実用性だけでなく、収納そのものを楽しめるのがポイントです。
複数個作って自由に配置できる
といったように、用途ごとに分けて収納できます。
作業内容によって求められるドリルビットは異なるため、用途ごとに分けておくと使いやすさもアップします。
おしゃれさと実用性を両立
木材の種類や仕上げを揃えることで、工具収納でも統一感のある見た目になります。
今回は低コストでできるように1×4材の端材で作りましたが、好みに合わせて木材の種類を変えたり塗装したりするだけで見た目の雰囲気が大きく変わります。
フレンチクリートでドリルビット収納をDIYする手順
①木材をカットする

1つのホルダーに3つの木材を使いますので、作りたい個数に合わせてカットしてください。
両端から同距離(60mmずつ等)の位置で線を結び、カットすることで同サイズの材料が無駄なく量産できます。
②収納用の穴をあける

ドリルビットを収納するための穴をあけていきます。
私はボール盤を使いましたが、ドリルドライバー使う場合は、木材をカットする前に穴あけした方が作業しやすいかと思います。

ボール盤を使えば垂直で同じ深さの穴を簡単にあけることができるためおすすめですよ!
その他のおすすめボール盤はこちら!
③木材を重ねて固定する

加工した木材を重ね、ズレないようにクランプで押さえながらネジで固定していきます。
このとき、適当に留めるのではなく、画像の点線のように等間隔で印を付け、その位置に合わせて固定すると、仕上がりがきれいになります。
また、「端から◯mm」といったように基準となる寸法を決めておくことで、複数個ホルダーを作った場合でも配置にばらつきが出にくく、統一感のある収納に仕上がります。

左右対称のホルダーを作ることで、本記事で紹介したような組み合わせデザインになりますよ!
④壁掛け用木材の取り付けて完成

収納側ができたら、斜めにカットした壁掛け用の木材を背面に取り付けます。
水平に取り付けできたのが確認できれば完成です。
掛け替えてレイアウトを調整する

正確に作った左右対称のホルダーを並べてあげると、画像のようにぴったりとハマります。
もちろん、左右逆の位置で組み合わせることができますので、ご自身の好きなレイアウトを楽しでみてください。
取り出しやすくするための工夫
ビット径と穴サイズの考え方
インパクト用ドリルビットの収納であれば、
といった感じです。
本記事で紹介したものはφ7.5mmの穴をあけており、取り出しがスムーズにできています。
サイズ順に並べるコツ
左から小さいサイズ、右に向かって大きいサイズに並べると、一目で必要なビットが分かります。
落下・ケガ防止のポイント
- 穴はやや深めにした方が安定
- 高すぎる位置に設置しない
刃物なので、安全性を優先しましょう。
まとめ|掛け替えできる収納でドリルビット管理が楽しくなる
ドリルビットは、見える場所に、使いやすく並べるだけで作業効率が大きく変わる工具です。
今回紹介したデザインのフレンチクリートを使えば、実用性だけでなく、見た目の変化も楽しめます。
収納もDIYの一部として、自分好みに仕上げてみてください。
フレンチクリートのアイデア例

フレンチクリートは、収納パーツを工夫することで使い方の幅が大きく広がります。
この記事で紹介したアイデア以外にも、丸ノコ・サンダー・ビット類など、よく使う工具をまとめて収納するアイデアを紹介しています。
フレンチクリート収納の活用例を知りたい方は、以下の記事もあわせて参考にしてみてください。





