【厳選7選】電動トリマーのおすすめ|DIY初心者でも分かる性能差と選び方ガイド

【厳選7選】電動トリマーのおすすめ|DIY初心者でも分かる性能差と選び方ガイド

電動トリマーは、面取り・溝切り・彫り込みなど、木工DIYの仕上がりを大きく左右する便利工具ですが、「種類が多くてどれを選べばいいの?」「ACとバッテリーはどっちが使いやすい?」と迷う方も多いはず。

そこで本記事では、DIY初心者でも分かる性能の違い・選び方のポイントを解説しつつ、厳選したおすすめ電動トリマーを紹介していきます。

電動トリマーの選び方|初心者が見るべきポイント

AC(コード式)とバッテリー式の違い

コード式とバッテリー式の電動トリマー比較画像

電動トリマーには「AC(コード式)」と「バッテリー式」があり、初心者にとって大きな違いはパワーの安定性取り回しやすさです。

  • AC(コード式)
     ・電源に繋ぐためパワーが安定。
     ・価格も比較的リーズナブル。
     ・ただし、コードが引っかかりやすい。
  • バッテリー式
     ・コードがないので取り回しが軽い。
     ・電源がない場所でも使える。
     ・一方で、バッテリー残量によってパワーが落ちることも

👉DIYなら「取り回し」・「パワー安定」、「価格」のどれを優先するかで選ぶのがわかりやすいです。

パワー・回転数でわかる性能差

電動トリマーの性能は、主に 消費電力(W) や 回転数(rpm) で判断できます。

  • パワー(W)
    ・数字が大きいほど硬い木材でもスムーズに削れる。
  • 回転数(rpm)
    ・数値が高いほど仕上がりが滑らかになるが焦げやすい。
    高速回転…短時間でサッと削りたいとき、仕上がりをなめらかにしたいときなどに効果的。
    低速回転…硬い材料を加工するとき、焦げを避けたいときなどに効果的

回転数が早ければ早いほどいいというわけではなく、用途にあった回転数で作業することが重要となります。

👉回転数の調整できるタイプが1番おすすめ

扱いやすさ(重さ・握りやすさ・調整機能)

初心者が失敗しないために、実は性能より大切なのが 扱いやすさ です。

  • 重さ
     ・軽い方が操作ミスが減り、細かい作業に向いている。
  • 握りやすさ
     ・グリップ形状やゴムの滑り止めがあるかで手の疲れ方が変わる。
     ・高性能トリマーは基本的にどれも握りやすい。
  • 調整機能(深さ調整・固定レバーの位置)
     ・加工の深さを細かく調整できるモデルは仕上がりも安定する。
     ・レバーの操作がしやすい位置かも重要。

👉電動トリマーは慣れるまで扱いが難しいため、初心者ほど使いやすいものがおすすめです!

ビットの種類と使い分け

トリマーは ビット(刃)を変えるだけで用途が大きく変わる のが特徴です。

  • ストレートビット(まっすぐ削る)
     溝を掘ったりするときに便利。
  • 丸面ビット(角を丸める)
     家具の角を安全にしたいときに使われる。
  • 面取りビット(デザイン加工)
     額縁のような装飾など仕上げに使う人気のビット。
  • ベアリング付きビット(型に沿って削れる)
     テンプレートに沿って同じ形を量産したいときに役立つ。

初心者がまず揃えるなら「ストレートビット」「丸面ビット(Rビット)」「45度面取りビット」 の3種類があれば十分です。

ただし、幅広い作業に対応するには、複数のサイズが揃ったトリマービットのセットを持っておいた方が良いですよ!

おすすめのビットセット!

電動トリマーのおすすめ【AC(コード式)】

①京セラ MTR-42|軽くて扱いやすい入門モデル

京セラ(旧リョービ) MTR-42の画像
項目内容
電源AC 100V(コード式)
消費電力約400W
回転数約32,000回/分
重量約1.1kg
特徴スピンドルロック、ワンタッチクランプ、軽量ボディ
価格約9,000円前後

京セラ MTR-42 は、軽量でシンプルな操作性が特徴の入門向けトリマーです。

面取り・溝掘り・直線加工など、DIYでよく使う基本作業をしっかりこなせるモデルであり、コスパの良い電動トリマーとして高い人気を誇っています。

ビット交換がしやすいスピンドルロックなど、初心者でも扱いやすい工夫が揃っています。

■こんな人におすすめ
  • 初めて電動トリマーを買う初心者
  • 面取り・溝掘りなど基本的なDIYが中心
  • とにかく軽さ・扱いやすさを重視したい人
  • 価格を抑えつつある程度の性能を求める人

✨コスパ重視ならMTR-42が断トツおすすめ!

②マキタ 3709|高パワーで本格DIYにも使える定番モデル

項目内容
電源AC 100V(コード式)
消費電力約500W
回転数約30,000回/分
重量約1.5kg前後
特徴ソフトグリップ、ラック&ピニオン深さ調整、コンパクトボディ
価格約18,000円前後

マキタ 3709 は、500Wのしっかりしたパワーと、扱いやすいコンパクトさが両立したプロ仕様の人気モデルです。

深さ調整はラック&ピニオン式のため正確に調整しやすく、グリップ部は滑りにくいソフトグリップ採用で、長時間作業でも疲れにくい構造です。

■こんな人におすすめ
  • 本格的な木工DIYに挑戦したい人
  • パワーと操作性のバランスを重視したい人
  • 長時間作業でも疲れにくいグリップ感を求める人

③京セラ ATRE60V|回転数調整機能付きのハイスペック

項目内容
電源AC 100V(コード式)
消費電力約550W
回転数16,000〜30,000回/分(可変)
重量約1.2kg
特徴電子制御(フィードバック回路)、LEDライト、アルミベース、速度調整機能
価格約22,000円前後

ATRE60V は、フィードバック回路を搭載した本格作業向きのトリマーで、硬い材料を削るときでも回転が落ちにくく、仕上がりの精度が高いのが強みです。

また、回転数を細かく調整できるため、焦げや欠けを軽減しながら作業できるのは、かなり重宝される機能です。

アルミベースで剛性が高く、ブレにくいのもポイントです。

回転数が高すぎると、騒音や振動などによる恐怖心が強くなり、初心者の方にはより作業の難易度が上がってしまいます。
そのため、初心者の方ほど、速度調整機能付きの方がうまく加工できるようになりますよ!

■こんな人におすすめ
  • 素材ごとに回転数を変えて仕上がりを調整したい人
  • トリミング精度を高めたい中級者
  • 長時間の作業でも安定したパワーがほしい人

✨コード式でOKなら価格・性能は抜群!初心者でも扱いやすいためおすすめ!

電動トリマーのおすすめ【バッテリー式】

④マキタ RT40D(14.4V)|AC機を超える作業スピード軽快な取り回し

項目内容
電源14.4V バッテリー式
回転数10,000〜30,000回/分(可変)
重量約1.7kg(バッテリー含む)
特徴軽量・扱いやすい、LEDライト、速度調整機能
価格約21,000円前後(本体のみ)

RT40D は、14.4Vのバッテリーを使う軽量モデルで、扱いやすさが魅力のトリマーです。

速度調整機能がついた回転数は 10,000〜30,000min⁻¹ と広く、面取りや溝加工など幅広い用途に対応します。

コンパクトで手元の安定感が高く、木材の端加工や細かい作業をストレスなく行えます。

これまでに紹介したトリマーよりも断然扱いやすく、DIY初心者〜上級者までおすすめの性能バランスです。

■こんな人におすすめ
  • 初めてトリマーを購入するDIY初心者
  • 軽くて扱いやすいモデルを求めている人
  • しっかりとした性能を求めている人

⑤マキタ RT50D(18V)|迷ったらコレ!使いやすさとパワーの“万能型”

項目内容
電源18V バッテリー式
回転数10,000〜30,000回/分(可変)
重量約1.9kg(バッテリー含む)
特徴パワーと扱いやすさの両立・LEDライト、速度調整機能
価格約21,000円前後(本体のみ)

RT50D は、DIY上級者やプロに人気の18Vモデルです。

パワー・重さ・回転数のバランスが非常に良く、硬い木材でも安定した切削が可能です。

前述したマキタのRT40D(14.4V)の18Vバッテリ版であり、「安物買いの銭失い」になりたくない方や「買い替え」を考えていた方におすすめとなっています。

■こんな人におすすめ
  • 迷ったらコレ、という1台を選びたい人
  • 少し硬めの木材や幅広い加工をしたい人
  • 基本性能が高い“長く使えるトリマー”を探している人
  • マキタの18Vバッテリシリーズを使っている人

✨本格DIYを目指すならマキタの18Vバッテリーシリーズはおすすめ!

⑥マキタ RT001G(40Vmax)|バッテリー式最高峰のハイエンド機

項目内容
電源40Vmax バッテリー式
回転数10,000〜30,000回/分(可変)
重量約1.8kg(本体)
特徴圧倒的パワー・制御性能が高い、LEDライト、速度調整機能
価格約27,000円(本体のみ)

RT001G は、40Vmaxシリーズのハイパワーを活かした最上位クラスのトリマーで、低速でもトルクが落ちにくく、厚い木材や堅木でもしっかり削れます。

モーター制御性能やカットの安定感はバッテリー式トップレベルで、「プロも満足する仕上がり」を実現できるモデルです。

■こんな人におすすめ
  • 最強クラスの性能が欲しいこだわり派
  • バッテリー式で妥協したくない中級〜プロ
  • マキタの40Vmaxに興味ある人

⑦ハイコーキ M3608DA(36V)|圧倒的なパワーと安定性のプロ仕様モデル

HiKOKI(ハイコーキ) M3608DAの画像
項目内容
電源36V バッテリー式
回転数10,000〜30,000回/分(可変)
重量約1.9kg(本体)
特徴ハイパワー、LEDライト、速度調整機能、ワンハンドオペレーションで楽々操作
価格約52,000円前後(本体・マルチボルトバッテリー・急速充電器・集じんアダプタ・システムケース3)

M3608DA は、36Vの高電圧による強力トルクが特徴のハイコーキ製トリマーで、電動トリマーの中でもナンバーワンと評価されるほど優秀な性能となっています。

硬い木材や深い溝加工など、負荷の大きい作業でもパワー落ちしにくく安定して削れます。
重量はあるものの、作業精度の高さと耐久性はバッテリー式トップクラスであり、静音性や操作性は抜群となっています。

片手操作できるワンハンドオペレーションは操作が非常に楽であり、より精度の高い加工が可能となっています。

しかも、様々な付属がついて52,000円前後のため、マキタ製品に比べてかなり安くなっています。

実際に私も色々使いましたが、他のトリマーとの違いに感動しました!

■こんな人におすすめ
  • 硬い木材を頻繁に加工する人
  • 性能重視の人
  • ハイコーキのマルチボルトバッテリーを使っている人
  • トリマーの操作に自信がない人
お得なフルセット!

✨性能・操作性はピカイチ!性能重視やハイコーキの工具を揃える方はおすすめです!

便利に使えるプランジベースとは?

マキタのプランジベースとは、トリマー本体に「上下に動く昇降機能(プランジ機構)」を追加できるアタッチメントです。

通常の固定ベースでは難しい “途中からの彫り込み” や “深さの微調整” ができるようになり、加工の幅が一気に広がります。

装着できるトリマーは下記の通りで、ハイコーキのM3608DAも対応しています。

  • ④のRT40D(マキタ)
  • ⑤のRT50D(マキタ)
  • ⑥のRT001G(マキタ)
  • ⑦のM3608DA(ハイコーキ) など

トリマーテーブルがあると作業が安定する

自作の昇降式トリマーテブルの画像

トリマーテーブルとは、ハンドトリマーを逆さに固定して使うための専用作業台のことで、手持ち作業では起きやすいブレを抑えて安定した加工ができるのが最大の特徴です。

材料を両手でしっかり送れるため、直線や曲線の加工、細かな面取り、一定深さの溝掘りなどが精度よく行えます。

フェンスやストップブロックなどの治具も併用しやすく、同じ加工を繰り返す作業でも位置ずれしにくく、安全性も高まります。

小物の加工でも材料を安定して保持できるため、DIYの仕上がりをワンランク上げたい人にとって非常に便利な設備です。

昇降式トリマーテーブル
初心者でも簡単トリマーテーブル

まとめ|用途に合った1台で作業が一気に快適に!

トリマーは用途に合った1台を選ぶだけで作業効率と仕上がりが大きく向上します。

軽作業の面取り中心なら扱いやすさ重視、中級以上の加工や硬い材料に挑むならパワーと電子制御を備えたモデルが安心です。

さらにプランジベースやトリマーテーブルなどのアクセサリーを組み合わせれば、加工の幅が広がり、DIYの精度も安定します。

「どんな作業をしたいか」を基準に最適な1台を選べば、日々のDIYが一気に快適で楽しくなるはずです。

工具レビュー・使い方切削加工
シェアする
ネコとイヌと創るMyHomeをフォローする
▪️DIY外構の施工例
▪️ワークベンチの制作
タイトルとURLをコピーしました